『キリシタンが拓いた日本語文学 多言語多文化交流の淵源』
参加者: 郭 南燕(編著)、川村 信三、李 梁、カルラ・トロヌ、アルド・トリーニ、阿久根 晋、浦道 陽子、陳 力衛、北原 かな子、将基面 貴巳、ケヴィン・ドーク、シルヴィオ・ヴィータ、谷口 幸代、望月 みや、松岡 史孝、エドワルド・フェルナンデス、スティーブン・ピッツ、井上 章一、フランクリン・ラオシュ、李 容相、崔 英修、田中 零(訳)、木村 健(訳)
日時:2017年9月7日
場所:明石書店
内容:国内外の研究者による共同研究「キリシタン文学の継承:宣教師の日本語文学」の成果により、宣教師の日本語習得と運用を中心テーマとして、歴史的背景、近代における展開、視覚的イメージ、ハングル著述との比較、という四つの角度からまとめた論集。