郭南燕編著『ド・ロ版画の旅:ヨーロッパから上海〜長崎への多文化的融合』
参加者: 郭南燕、高祖敏明、鄭巨欣、白石恵理、野下千年、内島美奈子、石上阿希
日時:2019年3月26日
場所:創樹社美術出版
内容:再布教期を彩ったド・ロ神父の木版画。“信徒発見”の奇跡を経て、来日したフランス人神父が遺した宗教画500年のルーツ(ヨーロッパ~中国~日本)をたどり、日本の風俗に即して宣教するための視覚的ツールがもたらした東西の融合を東アジアから読み解く“ビジュアル言語”論集。
参考:https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000033901823&Action_id=121&Sza_id=LL