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郭南燕編著『ド・ロ版画の旅:ヨーロッパから上海〜長崎への多文化的融合』

著者/編者:郭南燕、高祖敏明、鄭巨欣、白石恵理、野下千年、内島美奈子、石上阿希

出版日:2019年3月26日

出版元:創樹社美術出版

参考:https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000033901823&Action_id=121&Sza_id=LL

第1章 ド・ロ版画の前奏曲―石版印刷から彩色木版画へ(郭南燕)
<コラム1>:プティジャン司教がキリシタン言語に最後までこだわった理由(高祖敏明)
第2章 ド・ロ版画のルーツ―コンスタンツから上海~長崎へ(郭南燕)
第3章 ヴァスール原画とド・ロ版画との比較(鄭巨欣)
第4章 ド・ロ版画にみる日本イメージの受容と展開(白石恵理)
<コラム2>:五島列島のド・ロ版画と堂崎天主堂(野下千年)
第5章 ド・ロ版画と関連資料の収蔵状況(内島美奈子)
<資料>:ド・ロ版画/版木所蔵一覧(石上阿希・内島美奈子・白石恵理)
第6章 近代日本語文学の先駆者―プティジャン司教とド・ロ神父(郭南燕)

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